MURAKAMI

郊外に住んでいるもんで、レコードを見に行くにも映画を見に行くにも、一杯やりに行くにも電車に中途半端に揺られないといけません。以前は近所に本屋があって、ある程度まともな本を買って電車に乗ることができたのですが、今の駅前はコンビニと100円ショップだけ。そんなひどい環境ながら、乗り継ぎ駅には普通の本屋があって、読書の秋でもないですが以下を購入。

MURAKAMI―龍と春樹の時代 (幻冬舎新書)

MURAKAMI―龍と春樹の時代 (幻冬舎新書)

書き出しでも書いてますが、真っ向から龍と春樹を比較したものってあまり見たことがなかったので興味深く読んでます。あ、それ以前に春樹ってほとんど読んだことないや。