DEAD CAN DANCE

デッド・カン・ダンス Wikipedia

Dead Can Dance (Reis) (Spkg)

Dead Can Dance (Reis) (Spkg)

基本的にウルサイ音楽が好きな私でも、たまにはこういうのが聴きたくなります。オーストラリアのグループDEAD CAN DANCEは世間的にはゴシックミュージックの範疇で語られているようですが、どちらかというと自然に畏敬を払った雄大な感じのものだったり、Wikiにもあるようによく創りこまれた民族音楽のような荘厳な音をきかせてくれます。朝の早い時間、聴いていると非常に気持ちがいいですね。
が、一つ驚きの話があって、
ブラック・メタルの血塗られた歴史 (Garageland Jam Books)

ブラック・メタルの血塗られた歴史 (Garageland Jam Books)

によると、ユーロニモス殺害事件で、Burzumのヴァーグ・ヴァイカーネスの共犯者、Thornsのスノーレが犯行の帰り道に聴いていたんだそうです、車中、爆音で。やっぱり気持ちが良かったとのこと。一つの余談ですがね。