PRONG

新作の

Power of the Damager (Dig)

Power of the Damager (Dig)

を注文した直後に、この手の話は辛いものだ。
KILLING JOKEやMINISTRYの元メンバーとして知られるベーシスト、PAUL RAVENが死去〜bounce.com
PRONGと最初に絡んだ(2,3,4曲目のリミックス、Lee Popaとの共同作業)のは多分、これだと思うけど、
Whose Fist Is It Anyway

Whose Fist Is It Anyway

PRONGの持っていたタイトな音とねじくれた世界観をさらに未知なものへと変化していた本作はよく聞いたし、今でもよく聞く。
正式メンバーとなった後のPRONGは今となってはインダストリアルメタルなんて言葉でくくられてしまう音になったのは少し残念だけど、PAUL RAVEN加入後のPRONGの新作発表ではいつもなにか期待していた。この手の音楽への影響力は計り知れない人物だっただけに残念です。直近の仕事ではフランスのバンド、Treponem Palのレコーディングに参加しようとしていたそうで。というか、Treponem Pal、懐かしいな、まだやってたのかよ。
Aggravation

Aggravation

とにかく、R.I.P